今こそ学ぶべきスキル、スウェディッシュマッサージ
世界は人類史上稀にみる危機的状況に直面しています。
得体のしれないウイルスの影響で世界経済は長期低迷の時代へと入ることも予測されます。
そんな冬の時代を生き抜くために最も大切なことはなんでしょうか?
それは・・・
続かないジム通いよりもケアササイズで働きながら健康になろう
私も経験がありますが、ある日思い立ちジムに入会、いざ通い始めるものの最初の2~3日だけ頑張ってその後月謝を払うだけになってしまい、結局退会してしまう・・・。
そんな経験はありませんか?
なぜそうなるのか?
それは人間のやる気ほど当てにならないものはないということが原因です。
人間のやる気スイッチのほとんどは幻想で、本当のやる気スイッチが入る瞬間は2つの要因しかありません。
1つ目は、何かに興味や好奇心を持った瞬間です。
自分の趣味嗜好にあったコンテンツに出会った瞬間に人はやる気スイッチがONになります。
その興味は、人の頭を働かせ、体を動かす強い衝動を引き起こします。
そんな時、人は自然と行動し、いつの間にか目標達成へと邁進することができます。
スイッチを入れるというより勝手にスイッチが入ってしまうという感じです。
2つ目は、自分に何らかの損害を被ることが確実である瞬間です。
例えば火事や地震などの突発的な災害時には有無を言わさずやる気スイッチが自動的に発動されます。
最上級の損害、命の危険を感じた時こそ最も瞬間的にやる気スイッチがONになります。
また、転勤などで海外赴任が決まった時など、赴任先の言語を学ばざるを得ない状況下で語学習得のやる気スイッチはになります。
生きていくために最も大切な収入源である仕事に支障を来す場合、やる気スイッチは容赦なくONになります。
つまり、興味もない、今の自分に損害が及ばない状況でやる気スイッチをONにすることは大変難しいということです。
いつか海外に行くかもしれないので今から英語を勉強しておこうとか、30年後に寝たきりにならないように今から足腰を鍛えておこうと考えても、実はやる気スイッチがOFFのまま無理やり行動していることが多いのです。
スイッチOFFのままでは、何事も長続きはせず、すぐに充電切れとなります。
では続かないジムに通わずに健康を手に入れるにはどうしたら良いのでしょうか?
それは簡単です。
体を動かす仕事に従事すれば良いのです。
そこで、是非おすすめしたい仕事があります。
それがケアササイズ式スウェディッシュマッサージのセラピストです。
通常、リラクゼーションのセラピストさんは、自分の体を壊してしまっている方が多いのですが、このケアササイズという技術は体を壊すどころか、やればやるほど健康的な体になっていくトリートメント技術なのです。
世界初のセラピストも健康になれるケアササイズは、人をケアしながらセラピスト自身もエクササイズ効果を得られるという特殊な施術法を使います。
この特殊な技術さえ習得すれば、毎日の仕事がエクササイズであり、ジムでフィットネスやボクササイズや水泳をするのと同等でより効率的な有酸素運動を行なうことができます。
続かないジムに入会するよりも、圧倒的に効率的なのはお分かりだと思います。
技術習得に多少の時間と初期投資は必要ですが、すぐに元は取れます。
日々お客様を癒していく中でいつのまにか健康も手に入れられるわけですから、無駄な時間もお金も掛からない、それどころか収入まで得られる、こんな魔法のような技術はそうはありません。
この施術法は特殊な体の使い方をするので初めは少し難しいですが、一度習得してしまえば、セラピストをケガから守ってくれ、しかも健康維持増進を約束してくれます。
セラピストが健康だとより良い施術にも繋がり、更にお客様から喜んでいただける。
仕事の喜び、人生の幸福、それらを生むのが健康なのだと心から実感できることでしょう。
相互癒しケアササイズが世界に広まることで多くのセラピストとそのお客様が健康で幸せな人生を謳歌してくれること、それが私の夢であり、当スクールの目指すところであります。
センスを育てるセラピストスクール
人は五感(視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚)を使いあらゆることを学習していきます。
できるだけ多くの感覚を使いながら学ぶことで知識や技術は定着していきます。
よく生徒から「私センスないんですよね。」という言葉を聞くことがあります。
センスとは・・・
やる気を出させるマッサージスクール スモールステップ学習法
今年の夏はほんとに暑いですね。
こう暑いと何をするにもやる気が出ないという方、多いのではないでしょうか。
やらなければいけない仕事や勉強であればあるほど、人は気力を失うものですよね・・・。
更にそのゴールが遠くなればなるほど、壁が高くなればなるほど、人は初めの一歩を踏み出せないものです。
そうしているうちに、やるべきことは容赦なく積み重なり、よりゴールは遠くなっていく・・・。
例えば流し台に溜まった皿洗い、面倒ですよねえ。
溜まれば溜まるほど面倒になっていきます・・・。
私は面倒な皿洗いをできるだけ溜めないためにある方法を日々行なっています。
その方法は、・・・
セラピストは体を壊すという常識を変えるスクール
当スクールの入学相談会には初心者の方だけでなく現役セラピストの方も多くお見えになります。
その多くが腰痛や首の痛み、更には肘の痛みや腱鞘炎など、痛みに耐えながら日々の施術を行なっておられます。
セラピストという仕事は、施術者自身が身体の故障と闘いながら生活のために仕事に従事する、それが当たり前というのが一般的になっているようです。
当セラピストスクールが教えているケア技術は・・・