スウェディッシュマッサージ LIFE

世界一気持ちいいマッサージ、スウェディッシュマッサージの男性セラピスト、インストラクターのブログ

本物の技術とセラピストの自信を学べるマッサージスクール

史上最年少で将棋のプロ棋士になった藤井聡太四段(14)が、ついに史上最多連勝記録に並ぶという快挙を成し遂げました。

彼はお風呂に入っている時も歩いている時も常に将棋のことを考えているような生活を送ってきたといいます。

ひとつの事だけを究めるというのは、そのことだけに相当な時間と労力をかけなければ難しいものです。

将棋にしても、その他の武道やスポーツにしても、一つの技術を究める人というのは好きなことへの集中力と継続力が人並み外れているのでしょう。  

 

現代は情報過多によりなかなか一つのことに心を傾けるというのが難しい時代です。

テレビやスマホからは興味をひく情報の波が次から次へと押し寄せてきます。

ネットサーフィンとはよく言ったものですね。

 

当スクールに相談に来られる方の中にもそんな情報の波に飲み込まれそうになっている方をよくお見受けします。  

中には、なぜ開業しないの?と突っ込みたくなるくらいに驚くほど多くの資格をお持ちの方もいらっしゃいます。

「開業はされないんですか?」と尋ねると、大抵の場合、

「開業?!とんでもない。まだまだ勉強しなければならないことがいっぱいあるんです。」とおっしゃられます。

そんなに資格を持っていてもまだ自信を持てないというのはどういうことなのでしょうか?

波打ち際で情報の波に乗り続けているだけではいつまで経ってもどこへも行けないということなのでしょうか?  

 

広く浅い知識や技術をいくら増やしたとしても、セラピストに本物の自信を与えてはくれません。

それはなぜでしょう?

広く浅い知識や技術は、それを獲得するのにそんなに苦労をしていないからです。

更に言えば、時間さえ掛ければだれでも習得できるような技術は、多くのセラピストが同じように持っていると言えるでしょう。

本物の自信を得るためには、たった一つでいいから誰にも真似できないオンリーワンの技術を持つことが大切です。

しかし、一つの技術を深めるには相当な時間と労力を必要とします。

繰り返し繰り返し失敗を繰り返しながら同じ練習を続ける根気強さが必要です。

その密度の濃い経験こそが、何よりも私達に大きな自信を与えてくれるのです。

一つ自信が持てると、それが力になり、苦手だった技術もどんどん上手になります。

自信は人間に大きなパワーを与えてくれます。  

 

当スクールでは、在学中にできるだけ多くの施術経験を積んでいただき、技術面で揺るぎない自信を獲得していただきます。

GHTSのどこにも負けない練習量こそが、本物の技術という自信を与えてくれるのです。

更にGHTSでは、200年前から熟成され続けたスウェーデン発祥のクラシックマッサージをベースに、更に洗練させた独自のテクニック、それは誰かをケアしながらセラピストも健康になれる、ケア&エクササイズ~ケアササイズ~(Carexercize)というリラクゼーションの新たな形を提唱しています。

この技術を究め、本物の自信を獲得したいという方の受講お申し込みを心よりお待ちしております。

波乗りだけで終わらない、波を乗り越えて大海原へと漕ぎ出すあなたの勇気をお待ちしております。

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信頼のマッサージ技術がしっかり育つ指導法とは?

スウェディッシュマッサージスクールGHTSも今年で5年目に入り卒業生の数も約60人を超えました。

4年間で60人?決して多い数ではありませんよね。

そう、当スクールは完全マンツーマンでの授業ですので一度に大勢の生徒を教えることができないのです。

大手のスクールさんから見れば、ビジネス的には何とも効率が悪いと言われるかもしれません。

しかし、卒業生たちのご活躍を見ていると、私が伝えた信頼の技術こそが当スクールの宝物であり財産なのだと思っています。

今でも日々教えることの楽しさ難しさを感じると共に生徒たちから新たな学びをいっぱい与えてもらっています。

そんな中、気づいたことがあります。

技術を伝えることは、子育てに似ているということです。

未熟な段階では手取り足取り、常に手本を示しながら、何かあればすぐに手を差し伸べ、時には褒め、時には戒め、そして時には道標となり、常に傍で見守り間違いを正していきます。

その最初の作業は子育てと一緒で、とっても大切な時期であり、とっても手の掛かる大変な時期でもあり、また最も充実した楽しい時期でもあります。

しかし、基本を教えてしまうと私の役割は徐々になくなっていきます。

基本をしっかり身につけた人は、自分でどんどん技術レベルを向上させていくことが可能になります。自分の力で進んでいけるわけです。

自転車に乗れるようになってしまえば、親の支えはなくてもどんどん進んでいけるのと同じです。

そのスパイラルに一度入ってしまうと私の出番は徐々に減り、生徒との密な時間は過ぎ去っていきます。

もちろん、習得速度には個人差があって、歩みがゆっくりな方もいらっしゃいます。

そういう方とは自然と傍で見守る時間が長くなります。

手の掛かる子ほどかわいいという親心も何だかわかる気がしてきます。

インターン実習に入る頃には私はただ遠くで見守るだけになります。

何か困ったり、迷った時にはいつでも呼んでもらう、そんな存在になっています。

しかしインターン実習の段階では、まだまだちょっとしたミスもつきものです。

役割がなくなった私は少し寂しささえ感じつつ、時に口出ししたくもなります。

これが親心なのかもしれません・・・。

自立しようとしている子供に過干渉になってしまう親の気持ちが何となくわかるような気がします・・・。

しかし、人生は失敗や挫折から多くを学ぶものです。

親は手を差し伸べない勇気を持つことが大切な時もありますよね。 そしていつか親の役割は終わり、子供は自立していきます。

その時、巣立つ彼らを信じること、それが何より大切です。

信頼しあうこと、それがスクールにとっても親子関係にとっても最も大切なことなのかもしれません。

GHTSという学び舎が、セラピスト人生に迷った時や困った時にいつでも頼って来れる、そんな実家のような存在であればいいなと思っています。

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揉み返しを作るマッサージ店が儲かる訳とは?

当サロンには同業者のお客様が結構多いのだが、そんな中に指圧師をされているお客様がいらっしゃる。

ある時彼は、思いがけずため息混じりにこんなことをつぶやいた。

「実はね、僕たちはお客さんのコリを造ってるんですよ・・・。」

私は、思わず「え!?どういうことですか?」と聞き返した。

強揉みには多くの弊害があるのだと彼は言う。

強揉み好きのお客さんは、お店を訪れる度にコリが前より硬くなっていくのだという。

それは、まるでペンダコができるように同じ部位に強い刺激を与えれば与えるほどそこが硬くなっていくのだという・・・。

強揉みによって筋肉が硬くなるのは、その刺激に対して筋肉を守ろうという自然な反応と言えるのだというのだ。

痛いぐらいに強く揉むことで慢性的なコリが消えたように感じるのは、いわゆるDNIC効果という強い痛みが痛みを覆い隠す現象によるところもある。しかしそれは一時的な体の勘違いであり、コリ自体が消えたわけではない。それどころか、筋肉は前よりもより硬化していくのだという。

筋肉は非常に細い筋繊維(約0.02mm)の束でできているので、強い刺激を与えるとその筋繊維がブチブチと切れてしまうのだと言う。更に強揉みは、毛細血管や筋膜だけでなくリンパ管や表層の筋肉さえも壊してしまうこともあるという。それを一般的には「揉み返し」と呼ぶのだが、医学的には筋肉や細胞の損傷、つまり怪我をしている状態ということになる。

怪我をした人はその後リハビリでその部位を動かすことで硬化を防ぐのだが、マッサージ店に訪れるような方の多くは運動など体を動かすことが嫌いなので、揉み返し後にリハビリなどは行なわない。結果、その部位は以前より更に硬くなっていき、前よりも動かすことができなくなっていく。

そのような状態が辛いお客様はまた強揉みを求めてご来店される。

つまり、強揉み好き=常連様という図式が出来上がるらしい。

指圧師の彼は「これがマッサージ店の儲かるシステムだよ。」とニヤリと笑う。

なるほど、つまり強揉みがコリを作り、リピーターを作っているということなのか。

一度この負のスパイラルにハマってしまったお客様がそこから抜け出すのはなかなか難しそうである・・・。

そんな指圧師の彼は定期的に私のスウェディッシュマッサージを受けに来る。

そしていつも彼は笑顔で帰って行く。

「やっぱりスウェディッシュケアが1番だね!」という言葉を残して・・・。

私は何だか複雑な気持ちになる・・・。

コリを作らず、リピーターを作る。

そんなスウェディッシュマッサージに今日も感謝ですね。

ありがとう。

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アンチエイジングケア、スウェディッシュマッサージの秘密。

このところ急激に注目されている脳内分泌ホルモン、オキシトシンの話です。
最近の調査で妻が夫に名前で呼ばれると愛情ホルモンとも呼ばれるオキシトシンの分泌量が約15.9%増加することが分かったそうです。
オキシトシンホルモンは、女性が出産時に多く分泌されることが知られていますが、他にも社交ダンスやハグやキスなど男女が愛情を確かめ合う時にも分泌されることが分かっています。
オキシトシンは、女性だけでなく男性においても分泌されるもので、それは子育てや家族愛という形でその行動にも影響を及ぼすと言われています。
ロサンゼルスのシーダーズ・サイナイ医療センターのRapaport医師の研究では、スウェディッシュマッサージを受けることでもオキシトシンホルモンの分泌が確認されています。
カリフォルニア大学バークレー校で行われた実験では、オキシトシンはマウスの筋肉の老化を抑え、筋肉量を回復させたという結果も報告されており、この実験結果はオキシトシンホルモンが若返り、アンチエイジングの可能性までも秘めていると言っていいものです。
更にオキシトシンは心を癒しストレスへの耐性や幸福感をもたらすとも言われています。
昨今では、自閉症改善などの効果も報告されており、幸せホルモン「オキシトシン」は、まだまだ未知なる可能性に満ちていると言っていいでしょう。
スウェディッシュマッサージでオキシトシン分泌を促し、心も体も癒すことで皆さんに幸せになってもらいたいものですね。

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スウェディッシュマッサージセラピストのプライド

私がスウェディッシュマッサージを「世界一気持ちいいマッサージ」と勝手に呼び始めてから数年が経過した。

セラピストが自分の手技に自信を持つことはプロとして当然のことなのだが、新しい技術を学ぶ際には時にプライドが邪魔をすることがある。

私はある生徒に「練習中はプライドを捨ててください。でも卒業したらそのプライドを背負って世界一気持ちいいマッサージをお客様に施してください。」と言ったことがある。

挫折はプライドを失うが、新たな学びを与えてくれる。

成長にはプライドよりもたくさんの失敗が必要なのだということ。

この難しいマッサージの技術を習得するには多くの壁を乗り越える必要がある。

教育とは人生の縮図なんだなあって最近思ったりもする。

そういえば、私の人生もつまらないプライドってやつが色々邪魔してくれたよなあ。なんて思い返してみる。

プライドなんかよりも、挫折や屈辱と仲良くできることが人を強くするということに、教える立場になってようやく気付き始めた次第である・・・。

 

お客様だけでなくセラピストも幸せになれる魔法のマッサージ法!

私のボディケアスクールGHTSの門を叩く方の中には、初心者の方はもちろん、あらゆる施術のプロとしてすでにご経験のある方々も多くいらっしゃいます。

プロのセラピストさんが、なぜボディケアスクールに通おうと思ったのでしょうか?

その理由のベスト3は、

1.技術に自信がない。

2.自己流の施術姿勢で身体を痛めてしまった。

3.今の施術法に疑問を感じている。

日々の仕事の中でこのような悩みを抱えながら誰にも相談できず、遂に行き着いた場所がGHTSという方も少なくありません。

 では、なぜ数あるスクールの中からGHTSを選んだのでしょうか?

プロがGHTSを選んだ理由ベスト3は、

1.200年以上欧米で愛されてきたという信頼の技術を学べる。

2.セラピストの身体を守り、日々の施術が楽しくなる技術を学べる。

3.お客様が効果を実感できるだけでなくセラピストも健康になれる技術を学べる。

つまり、あらゆる不安やプレッシャーを抱えたプロのセラピストだからこそ本当に必要なことを知っているのかもしれませんね。

 プロのセラピスト達が入学して口を揃えて言う言葉、それは?

1. 今までいったい何をしていたのだろう?

2. 腰も首も手首も親指も痛くない!

3. 最近体調が良いし痩せました!何より施術が楽しい!

ダンスやスポーツを習得するような楽しさを感じながら学べる。

それがGHTS独自のボディケアテクニックです。

 大切な人をケアしながら自分もエクササイズできる、そんなケア&エクササイズ「Carexercize=ケアササイズ」は相互癒しという未来のボディケアの形を提唱しています。

GHTS  http://ghts.jp/

 

カール販売終了とエステ業界の未来について

私が生まれた1968年に生まれたスナック菓子の明治「カール」が東日本で販売終了とのこと。

選択肢が増えすぎた飽食の時代ならではのニュースですね。

なんだか、若い頃通っていた町の洋食屋さんが閉店しちゃうみたいな寂しさがありますね。

次々新しいお店でインスタなんか上げてないで、大好きなお店なら浮気せず通っておけばよかったと思った時には時すでに遅しなんですよね。

なんだか夫婦の関係みたいね・・・。

既婚者の皆様、奥さんを大切にね。

とはいえ、旦那にも言い分はあります!

ずっと通ってもらうには、売りとなる個性は残しつつ常に変化、新しい風を吹き込んでいかなければ生き残りが難しい時代なんですよ。汗

「夢の国」は常に夢を提供しつつ新しいアトラクションを、激辛ラーメン店は刺激を保ちつつ新しいメニューを、伝統芸能は伝統を守りながらも新しい演目を、常に飽きさせない努力が必要です。

カールの売りはあの独特の食感ですよね。

柿の種みたいにチョコレートでコーティングしてみたり、形を変えてみたり、味無しのクルトン的なものをサラダ用に作ったり、もう少し健康的な上品な味の現代版カールを作るとか、企業努力が必要だったのかもしれませんね。

以前はお菓子の王様的な時代もあっただけに、驕りもあったのでしょうか。

カルビーの「かっぱえびせん」なんかもがんばらないとね。

選択肢が少なかった昔だから勝てていた物も今は生き残るのが大変な時代なのでしょう。

リラクゼーションやエステ業界も昨今、伸び悩んでいる状況にあります。

利益至上主義によるお客様を惑わす売りばかりでなく、本当にお客様の心と体が求める本質的な売りを見直すことが大切なのではないでしょうか。

奥様一筋、いや、お客様一筋の私は、本当の癒しを求めて日々精進しております。